プールと髪2

プールの水で髪を傷めたくない!入る前の対策とは?
塩素で髪が傷むなんて困りますよね。
では、水泳で髪を傷めない為には、どうしたらいいのでしょうか? それは、プールなどに入る前に3つの対策を行うと良いと言われています。

キャップはシリコン製とメッシュ製の両方を使用する

水泳による髪の傷みを防ぐには、キャップをシリコン製・メッシュ製の両方を使用しましょう。

なぜ2種類使用するかと言うと、それぞれのキャップにはメリットとデメリットがあるからです。 例えばシリコン製のキャップは、メッシュよりも塩素を防ぐことができますが、蒸れやすく暑い。 一方のメッシュ製は、通気性がよく涼しいのですが、塩素で髪が傷みやすいと言う弱点があります。 なので両方使用し塩素を防ぐことが効果的なのです。

水泳による髪の傷みを防ぐには、あらかじめ髪をシャワーで濡らしておくと言う手もあります。

全に乾いた髪の状態で海やプールに入るとその水を全て吸収してしまいます。 海なら海水・プールなら塩素入りの水、これらは髪の傷み色抜けを引き起こす大きな原因になります。 可能ならばシャワー等で一度しっかり髪を濡らしてから海やプールに入る事が効果的です。

髪の傷みを防ぐシャワー

水泳前の塩素の保護に役立ちます。
髪に軽くトリートメントを付けてからしっかりとキャップをかぶることでも傷みを防げます。

海やプールに入る前にシャワーで髪を濡らす事ができたらその時にトリートメントを髪に付けて髪をコーティングしておくのも効果的です。 ただしトリートメントが可能な場所とできない場所があるので、あくまでその場所のルールtやるようにしてください。

水泳による髪の傷みを防ぐにはトリートメントがお勧めだとご紹介しました。 しかしトリートメントと言っても、様々です。 「どんなトリートメントを使えばいいのかわからない」と言う人がいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方は、洗い流さないヘアオイルトリートメントがお勧めです。 ヘアオイルで髪を保護し塩分が髪に入り込むのを防ぎます。

水泳前の対策で、かなり髪の傷みを抑える事が出来るでしょう。

しかし、それだけでは水泳による髪の傷みと言うのは、完全に抑える事は出来ません。 水泳後の髪のケアは必ず行いましょう。 続いて水泳後の髪の傷みを抑える2つの対策法をご紹介致します。

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