髪に風

こんにちは!!布目です!!

夏はやっぱりアウトドア!って方もいると思います!
風が強いとせっかく時間をかけて整えた髪も崩れてしまいますよね。

特に台風が発生すると整えた意味がなくなるくらい崩れると思います。
今回は強風でも髪型が崩れない方法を紹介していきます。

1髪を綺麗に洗う

まず、初めに髪を綺麗に洗うようにしてください。
髪に皮脂や水分がある状態だと根元が油や水でベタベタしてくっついて、せっかくセットしたのにペッタンコな髪型になってしまいます。

朝は時間がなくて大変ですが、髪が崩れる原因の1つとなるので、洗い残しがないようにしっかりと洗ってください。

2好みの髪型になるように乾かす

ドライヤーとクシを使って自分の好みの髪型になるように髪の毛を乾かします。
ここで理想の髪型の基礎を作ることでワックスやスプレーを使った時にしっかりと固まり髪が崩れにくくなります。

また、髪が乾くことによって癖がつくので冷めるまで数分はあまり激しく動かないようにしてください。

3ワックスをつける

理想の髪型の基礎ができたら、次にワックスとスプレーで強風でも崩れないようにしっかり固めていきます。

ワックスは後からいくらでも付け足す事ができるので、最初は失敗しないように少量から始めるようにしてください。
そして、それを手のひら、指全体に広げて混ぜていきます。
混ぜたら、髪全体に均等にワックスが着くように髪の毛を根元から揉み込むようにつけます。
全体に付けたら、最後に要らないボリュームは抑えるなどをして自分の好きな髪型になるようにセットします。

4スプレーをかける

次に最後の仕上げとしてスプレーをかけます。
スプレーにはワックスやドライヤーで作った髪型が風邪や雨で崩れない効果があります。
また、風で崩れないようにするためにもハードタイプかスーパーハードタイプのスプレーを使うようにしてください。
ふんわりした髪型が良い場合はナチュラルタイプもおすすめです。

基本的な使い方は髪の毛から20センチ以上離して全体に素早くかけます。
そして、スプレーをかけた2、3分は激しく動く事を避けてください。

また、アレンジとしてふんわりとした髪にしたい場合は全体にスプレーをかける前に根元にスプレーをしたり、ボリュームを抑えたい時は髪の上下にスプレーする使い方もあります。