髪の痛みの原因は3種類

こんにちは、松野です

髪の痛みの原因についてご紹介します

(1)髪の「痛み」の改善
髪の内部の構造はお寿司屋さんでいただく
”のり巻き”のようなものを想像してもらえればわかりやすいです

キューティクル=のり、コルテックス=お米、メデュラ=具の部分、といった感じです。

これのどの部分が傷んでいるかによってケアの方法が異なります。

痛みの種類としては3種類で
・キューティクルの損傷
・コルテックスの損傷
・コルテックスの熱変性です。

まず、
1.キューティクルの損傷の原因は
パーマやシャンプー、タオルドライやブラッシングです

2.コルテックスは髪のタンパク質の部分、
この部分はカラーなどの薬剤が痛みの原因です。
アルカリ性の薬剤に反応して傷んでしまいます(TT)

3.そして最後のコルテックスの熱変性は
ヘアアイロンやドライヤー、ストレートパーマやデジタルパーマなど
熱を加えることでタンパク質が熱変性を起こしてしまい
髪の芯の部分までダメージが及んでしまいます(TT)

「どこが傷んでいるか」を自分で見分けられる方法としては
・キューティクルの損傷=パサつきが目立ち、髪にチリチリ感がある

・コルテックスの損傷=ごわつきが出る、髪がうねるようになる

・コルテックスの熱変性=髪が固くなる、引っかかりやすくなり指やブラシの通りが悪くなる

まずは自分の髪にどの症状が出ているかを判断し、
痛みの段階別にケアしていくことが大切です。

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