こんにちは!
暖かくなって参りましたが忘れがちなのが
春の紫外線対策です!
春は紫外線がとても強くこの時期のケアを怠ってしまうとのちのち
大変な事になってしまいます。
UVBは真夏に最も量が多くなりますが、UVAは春に一気に増え、真夏の量とほとんど変わらないと言われています。
そのため春の紫外線対策は必須というわけなのです。
長年にわたって紫外線を浴びると、肌にさまざまな影響が表れます。
1.シワ、弾力の低下
波長が長いUVAは真皮層まで到達するため、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞を破壊してしまいます。そのためUVAを浴びることで、肌の弾力が失われ、シワやたるみなどの肌老化が起きやすくなるのです。
2.シミ・そばかす
波長が短いUVBの刺激によりメラニン色素産生細胞内でメラニンという色素が生成されます。メラニンは本来紫外線から細胞核を守る働きがあるのですが、強い紫外線を浴びすぎることでメラニンが過剰に生成され、シミやソバカスの原因となってしまうのです。
などです。まだまだ紫外線が身体に及ぼす影響は沢山あります。
もちろん髪の毛にも影響があるので次回はそちらをご紹介していきたいと思っております!
今日からでも遅くありません!ぜひ紫外線対策に注目してみてください!
伊藤