プールと髪3

髪の傷みを防ぐシャワー
水泳前の塩素の保護に役立ちます。

髪に軽くトリートメントを付けてからしっかりとキャップをかぶることでも傷みを防げます。

海やプールに入る前にシャワーで髪を濡らす事ができたらその時にトリートメントを髪に付けて髪をコーティングしておくのも効果的です。 ただしトリートメントが可能な場所とできない場所があるので、あくまでその場所のルールtやるようにしてください。

水を汚さない為にはどんなトリートメントがおすすめ?

水泳による髪の傷みを防ぐには、トリートメントがお勧めだとご紹介しました。 しかしトリートメントと言っても、様々です。 「どんなトリートメントを使えばいいのかわからない」と言う人がいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方は、洗い流さないヘアオイルトリートメントがお勧めです。 ヘアオイルで髪を保護し、塩分が髪に入り込むのを防ぎます。

水泳後の髪のケアはどうしたらいいの?

水泳前の対策で、かなり髪の傷みを抑える事が出来るでしょう。

しかし、それだけでは水泳による髪の傷みと言うのは、完全に抑える事は出来ません。 水泳後の髪のケアは、必ず行いましょう。 続いては、水泳後の髪の傷みを抑える2つの対策法をご紹介致します。

水泳後は、真水のシャワーで髪をよく洗いましょう。

「めんどくさいから帰ってから丁寧にトリートメントしよう」という人がいますが、髪の傷みをかなり進行させてしまう事になります。 また、真水で洗う事で塩素が付着した髪を傷つけることなく洗う事が出来ます。

シャンプーもしくはレモン水で髪を洗い保湿をする

水泳後の髪の傷みを防ぐには、シャンプー若しくはレミン水で髪を洗い保湿する事も大切です。

塩素による髪の傷みには、水分や潤いが不足しています。 そのため、シャンプーやレモン水を使って髪にハリ・コシが出るよう潤いを取り戻す必要があるのです。

特に1度真水で髪を洗った後に行うと保湿効果が高まるのでお勧めです。

プールから上がったらシャワーで髪・頭皮を洗い流し、事前に用意しておいたレモン水をすぐに馴染ませます。 プールから上がったら、あまり時間を置かずになるだけ早めに行いましょう。。 すぐにシャワー出来ない時も、出来るだけ早めに帰宅するなどして、しっかりケアしてくださいね。

水泳時の持参はお勧めです。

その4に続く!