夏ケア

こんにちは!!布目です!

日常に採り入れたい、3つのヘアケア法
男女問わず、髪の多い少ないにかかわらず育毛ケアが大事

髪(キューティクル)の傷みの原因をなくすことがまずは重要ですが、適切なケア法を知ってダメージの進行をくいとめることも大事です。

では、日常に採り入れたいヘアケア法をご紹介しましょう。

■ヘアケア法01)アフタートリートメントを使う
シャンプー後にタオルドライをした後、すぐにドライヤーを使わず、アフタートリートメントを!
オイルタイプのものはドラッグストアでも数多く売られています。
このオイルタイプのアフタートリートメントを少量使うことで、キューティクル表面がオイルでコーティングされ、水分を弾きやすくなるため、くせ毛で髪が広がりやすい人にこの方法は非常に効果的です。

■ヘアケア法02)ドライヤーの冷風を使う
まとまりやすい髪にするには、何より髪をしっかり乾かすことが大事ですが、ドライヤーの総仕上げとして、最後にしっかり冷風をあてるテクニックも有効です。
これは、キューティクルのキメを整える効果があるので、次の手順を実践してみてください。
ドライヤーの熱風で髪を乾かすドライヤー後に、頭頂部から下に向けて冷風を全体にあてる
キューティクルの形状にそって冷風をあてることで、湿度を吸収しにくい髪質になるのです。

■ヘアケア法03)ボリューム不足の人は、育毛剤が効果的
男女を問わず、育毛剤をつけることで育毛効果が望めますが、育毛剤での手入れを毎日実践することで、根元の毛の立ち上がりといった二次効果も期待できます。
方法は簡単! シャンプー後のタオルドライ後に、育毛剤をつけるだけ。
髪を乾かすいつもの習慣にこのひと手間を加えるだけで、根元の立ち上がりと髪のボリュームを手に入れることができるでしょう。

湿度が多い季節になる前に

まとまりにくい髪の悩まされる6月から9月くらいまでの期間、梅雨の時季のペタン髪、夏のウネウネ、バサバサヘアに悩まされていた人は、髪が広がってしまう原因や、日常での簡単ケア法を知ることで、ボリューム+まとまりやすい髪を手に入れられるはず!
ただし、一度のケアですぐに結果が出るものではないので、地道に続けるといいです!
早速、今夜から取り入れてみてくださいね